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2009年12月27日 奄美大島 手広ビーチ

手広ビーチで潜りました。

直前のログにも書きましたが風邪ひいたりなんだかんだで潜ってませんでしたので久しぶりのウミウシログです。

前々日は南風、前日と当日は北風だったので、太平洋側で南向きの手広は凪ていると思ったら、微妙にウネリが入ってます。

沖の根はちょっと厳しいかな? と悩みましたが、久しぶりの手広に我慢できずに入ってみました。

結果、撮影的には厳しかったですが、ウミウシはまあまあ見られました。

以下、撮影したウミウシたちです。 

 

キカモヨウウミウシ(体長:8mm)

根の上の方でウネリに揺れる海藻についてました。

キカモヨウウミウシ

 

モンコウミウシ(体長:13mm)

キカモヨウウミウシのすぐ近くにいました。

こんな風に連続で見つけれられると「ウミウシ増えてきたな」って感じになります。

背中のごまふり模様はもともとがぼやけているので、ピントの合わせにくいウミウシです。

モンコウミウシ

 

アデヤカミノウミウシ(体長:14mm)

ここでは定番感のある種類。 この日は2個体確認できました。

個人的な好みからか横から撮影することが多いのですが、今回は正面からのカットも撮ってみました。

アデヤカミノウミウシ

 

アカボシウミウシ(体長:10mm)

浅瀬の小石の裏側にいました。 二匹でかたまって寝ていたところを起こしてしまったようです。

「アカボシウミウシ」として掲載しましたが、微妙に違うような感じがしなくもないです。

キヌハダウミウシ系の分類は難しいですね。

アカボシウミウシ

 

クロヘリアメフラシ(体長:30mm)

奄美で見られるこの種としては大きい個体でした。

このタイプは神奈川の磯でもよく観察しましたが、奄美ではこれ以外にもカラーバリエーションが多く、別種じゃないの? と思うような個体もいます(今回の個体がスタンダードタイプになると思います)。 

クロヘリアメフラシ

 

チドリミドリガイ(体長:23mm)

手広ビーチの浅瀬にたくさんいますが、この色合の個体は少ないようです。

今のところひとくくりにチドリミドリガイとされてますが、今後の研究でどうなるのか楽しみなウミウシです。 

チドリミドリガイ

 

今年はこれで潜り納めの予定です。

さて大掃除がんばりますかね!

テーマ : ウミウシ
ジャンル : 写真

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 今 本  淳

Author: 今 本  淳
           (Jun Imamoto)

Webサイト 「私が出会ったウミウシたち」のブログ版。

ブログ版になったことで初めて ウミウシ といういきものを知った方もいると思います。

ウミウシは貝の仲間で 巻貝から進化したと考えられている海の生物です。

巻貝の仲間ではあるのですが、その多くは貝殻をもっておらず、貝殻を持つ種類でも名残程度の小さな貝殻だったり、それさえも体の中に埋もれてしまって外観からは確認できないものもいます。

色鮮やかで姿形は多種多様、大きさは数ミリから数センチ、それゆえに海の宝石にたとえられる、そんなウミウシを追い求めて2003年に奄美大島に移住した私、今本 淳のウミウシ撮影記録のブログです。

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